What Pain Tells Me

「病は気から」です。
今回は、腰痛。ギックリ腰に似ている。
まれに、誰かのシグナルだと受け取ります。
そして、ヒーリングに挑戦する。

チョコチップクッキー

切れ味がイマイチなリモート・ヒーリングを
丁寧に実践しながら、いろいろ感じます。
それが勉強になる。
人生のヒントになります。

チームの監督として、選手が思う通りに動かないとき
何が欠けているのか考える必要はありません。
一人ひとりと向き合いながら、役割を与えます。
その通りに動いてくれたら褒める。
動きがよくないときは、ベンチで休んでもらう。
キャプテンを育て、ムードメーカーに感謝を伝える。
コーチとは日々真剣に会話しながら、強いチームのイメージを共有します。

僕は、今、ただの選手です。
勝手にキャプテンやムードメーカーを想像しながら、ボールを追いかけている。
誰よりも走り、誰かのフォローで走り、ボールをもらうために走る。
明日の練習でも走ります。次の試合でも走ります。
走るとボールをもらえることを、知っているから。

きぢのイラスト(さとり)