グラ、病院にいきました。

何年ぶりかで、グラを病院に連れて行った。
数日前も、那覇の動物病院に連れていったのだけど、
小鳥の身体を診るのは、獣医さんなら誰でもみられるといわけではなく、
結局、すごく遠い先生のところで再診してもらうことにした。
グラは先週末から、便秘気味で、フンをする時すごくウーンって力をいれるけれどでない。
そのうち、おなかがすっきりしないからか元気がなくなってきて、病院に連れて行ったというわけ。
小さな身体でがんばるグラを少しでも楽にしてあげる方法はないかと。
自分自身は、ほとんど病院にいくことはないんだけど、小鳥のことになると心配でね。
遠いところの病院の先生は、ヤンバルクイナなどの野鳥の保護にも力をいれている先生で、
鳥の扱いになれているから、グラもおとなしく診察を受けている。
カルテをみたら、なんと前回きたのは8年前だって。
こんなふうに高齢になると、便をするのも大仕事になってくるものらしい。
「この子は健康だと思います」と先生がいってくれた。
レンタカー借りて、きぢに運転してもらって、遠くまできたかいがあった。
那覇の先生は、グラのおしりの付近に腫瘍のようなものができているかもしれない、
と言っていたのですごく心配だったから。
グリとグラは今年で13年目。
小鳥のなかでは長生きしているほうだと思う。
もちろん、もっともっと一緒にいたいし、最後まで健やかであってほしい。
食事と保温に気を使い、グリとグラが楽しい気持ちでいられる環境をこれからも作っていきたいな。