脱力したペレたち

SN3J0142
manaさんライブツアーから帰ってきた翌日、一日中身体に力がはいらない。
長距離の移動(沖縄から7時間)と、熱気と、寝不足と、筋肉痛(みんなと踊ったよ)と、沖縄の猛暑と、
いろんなことが疲労になって、全身がぐったり。
赤いスムージーをのんで元気を取り戻そう。
でも、心はまだウキウキ楽しんでいるし、幸せな昂揚感が続いている。
2泊3日とは思えないほどの、濃厚な時間だった。
わたしは観客だけれど、ペレ軍団と一緒にmanaハウスに泊まらせてもらったり、
とあるカフェで一緒に働いたこともあるシェフのちーちゃんと料理をしたり、
みんなでごはんを食べたり、おしゃべりしたり、
会場ではバードールの販売をさせてもらったり、
そんな時間を過ごした。
ライブも翌日は信じられないことに(本試合のあとに練習試合をするmanaさんの体力がね)、
フラワークで「童神」を踊ったり、老人ホームに慰問にいったり(ペレをまた踊った!)、
みんな体力と気力の限界を感じつつも、なんだか幸せだったな。
前日のライブでペレを踊り全力を出しきった参加者のみなさんの、
本番とは一味違う「アイアロオペレ」もよかったんじゃないかな。
もう怒りとか情熱とか、そんなことは小さく感じてしまうほどの脱力感。
そんな姿にフラワーエッセンス「バーベイン」を感じたよ。
manaさんたちが、この一か月お世話になったレメディー。
人は時々、思考停止状態までいってみると、大切ななにかがのこるのかもしれない。