ようこそ!コトリ工房へ

小鳥と植物の土型染 コトリ工房 イメージ画像

コトリ工房では、沖縄紅型(琉球紅型)の技法を取り入れたオリジナル型染め雑貨を制作しています。
小鳥などの動物、旅先・散歩先で出会った土や植物たちの色を集めて生まれた作品たち。布と紙の上に広がるコトリワールドをお楽しみください。

癒しの庭

この庭を動物たちの癒しの庭にしよう。
うしモカみたいに、身体や心が傷ついた時にふと訪れては、安心して休める場所。

それには、土には微生物がたくさん住んでいてフワフワしていて、植物たちが元気で、風がよく通り、日影も日向もある。薬草をなるべく増やしていこう。オオバコ、チドメ草、ヨモギ、ウコンはもう生えている。
小鳥とうさぎと人間が食べられる草も育てるんだ。ケール、イタリアンライグラス、セロリ、コリアンダー、タイム、レモンバーム、ニンジン。

蝶々は、大切に育てたケールや小松菜を食べてしまうかもしれない。
だけど、蝶々やミツバチがやってくる庭がいい。
虫や鳥たちの羽ばたきが、庭に優しい風を吹かせるから。

蚊が増えすぎないようにカエル君も呼ぼう。
夜になると虫とカエルの合唱が子守唄みたいに響き合う。

楽園は小さな庭から始まるんだ。

7hours Trip

7時間の旅に出た。
家から半径3km以内で活動するんです。
ルールは、荷物を何も持たないこと。むろんお財布も携帯も持たない。

庭の手入れを少ししたら、シャワーを浴びてごはんを食べてお昼寝しようと思ったのが、おそらく11時頃。
庭で畑を耕して、草を抜いて、もう汗かいて気持ち悪いからと、ドアに手をかけるも開かない・・・。
やってしまった、鍵を持たずに、鍵を閉めてしまった。
外の窓から、室内にいるリモーネとプイザーに助けを求めたけど、あの子たちはどうすることもできない。
リモーネがピーピー叫んでる。

鍵を持ったきぢが帰ってくるのは、早くとも17時。
とりあえず麦わら帽子かぶっていてよかった。
近所に何人かお友だちがいるんだけど、みんな仕事と旅に行っていてお留守。
仕方ないから、毎日コツコツと進めていた畑の手入れを一気に進めた。
朝おにぎり1つ食べただけだからお腹が空いてきたし、喉も渇いた。

近所に生えているグワバの実を食べて、小腹を満たす。
テクテクと5分歩いて、首里城レストセンターの冷水をゴクゴク飲み、無料で入れる映像資料室で一休み。
こんな日に限って図書館は休館日なのが残念でならない。
ふと、「リウボウへ行こう、ららんらん♪」というのを思い出し、14時半首里リウボウへ向かう。
リウボウビルの1階にはTUTAYAがあってイスに座って本が読める。
平日の昼下がり、TUTAYAにある柱をぐるっと囲む円形のソファーには、おじいとおばあがぎっしり座っているけど、なんとか一人分のスペースを確保して、ネコの漫画と、「地球の歩き方 北欧」を読破。
やがて16時。きぢは早くても首里駅到着は16時半でしょうということで、15分に出発するはずが外はスコール。
小降りになったので早足で駅へ。到着は16時半。
きぢの姿はまだない。それから1時間、きぢ現れず。
駅できぢを待って、夕ご飯にラーメン屋さんに行こうと思ったのに。
お腹が空きすぎたので、ポケットに入れておいたグアバを改札前で食べた。

18時一人で家に戻ると、部屋にあかり。え?きぢがいつの間にか帰っているじゃないか。
7時間の旅はようやく終わった。
きぢはわたしが蒸発したと思ったそうだ。

見えざるもの

よく利用する関空が台風で浸水したかと思えば、この夏訪れたばかりの北海道が大地震。自然災害はいつどこで起こるかわからない。今、自分のいる場所が無事だとしても、それはニアミスでしかないのかも。非日常を経験している人たちが早く落ち着けますように。

昨夜、うしモカの唸り声が聞こえて外に出ると、屋根の上から畑に向かってウーって怒ってる。暗いのもあって、私にはなにも見えない。
そして、しばらくするとまた別の場所から、うしモカの唸り声が聞こえ来たので、偵察に行った。スロープの途中で、何かと向き合って戦おとしている。でも、やはり私には敵がみえない。「もう庭に帰って、夜食でも食べようよ」というと、さっといなくなって、近道して私の前に現れた。
すると、いつものように足下でゴロンとなった。

うしモカはいったい何と戦っているのかな?
不思議な夜だった。偶然だと思いたいが、その直後から首に痛みが走り、今右に向けない状態。夜中のネコには首をつっこまないほうがいいのかも。