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八重山旅日記

八重山旅日記
2005.7.23〜7.28

第1話 竹富島

7月22日(金) 船にゆられて14時間

那覇→石垣島は、飛行機で約1時間(\20,600)。フェリーだと14時間(2等\6,130)。 「時間をお金で買う」という言葉はよくいったものだが、今回は買うお金がないこともあり、後者のコースを選びました。 那覇新港から出発する「飛龍21」は、名古屋〜台湾を結ぶ大型フェリー。 乗るのは2回目だけど、夏休み時期と重なって、船の中はかけ回る子ども、子ども、子ども…。 ネバーランドみたいになっていました。定刻20時に「飛龍21」は、那覇の街明かりを背に、まっ暗な海へと漕ぎ出すのでした…。 14時間って、しかし長いなぁ…。

写真 船内 写真 船内 写真 那覇新港
7月23日(土) ハイサイ!竹富島
写真 赤瓦の家

ようやく石垣島に到着!眠って、眠って、眠りまくったので、頭はスッキリ。 離島桟橋で、友だちのアキちゃんとチカちゃんと合流して(もちろん彼女たちは飛行機でやってきました)、我が心のふるさと竹富島へ。
ここに来るのはのは、去年の春のモズク採り以来。 東京に住んでいた時は、1年に2回くらいは通っていたのに、沖縄に引越してきてかえって遠くになってしまった。 でもこれからは、近所みたいに通うぞ!
離島桟橋から竹富島までは、高速船で10分(片道\580)。 石垣島から一番近い島で、手軽にいけることもあり日帰りの観光客が多いのですが、竹富島は泊まってこそ魅力も深い島なのです。 ということで、常宿「松竹荘」へ。

なに!?松竹父さんが島を出た!!
松竹父さんは『海の男』!

「父さん、昨日結婚式で那覇にいったよ。こっちに4日間は帰ってこないよ。ハハハ、ざんねんだったねハハハ!」
松竹荘のお母さんから元気いっぱいの衝撃のコトバが…。 「えー、父さんの船がなかったら、珊瑚見にいけないよ〜」。 竹富周辺の海は遠浅なので、珊瑚があるところにいくには船に乗せてもらう必要がある。 完全に松竹父さんのことをあてにしていたので困った、困った!
「なんとか自力で泳いでいけないかな?」とアキちゃんにたずねるも、「かなり沖だからムリだよ」シュン。 おまけに、先週の台風でシュノーケルセットはみんな吹き飛ばされてしまったって…。 いつでもきれいに咲いているブーゲンビリアも、きれいさっぱりなくなっている!?

今日は大潮、海を歩く
コンドイビーチ

気をとりなおして、コンドイビーチへ。いつもは、すぐそこまできているエメラルドの海が、かなり遠くに見える。 それもそのはず、今日は大潮なうえにあと2時間くらいで干潮という絶好(!?)のタイミング。 いや、その反対。モズク採りなら願ってもないチャンスだけど、泳ぐとなると浜をかなり歩いていかないと泳ぐにも泳げない。
歩いて、歩いて、歩きました!ウェットスーツを着て、こんなに海を歩くなんて!
でも、どこまでいっても浅瀬なおかげで、熱帯魚や珊瑚たちをまじかで見ることができました。 ここまで来るには、かなり根性がいるので、ほとんどの人は波打ち際で遊んでいるけれど「オーイ、こっちの世界はすごいぞ!」と教えてあげたい。

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