やっぱり冒頭文を工夫することで、全文を読んでもらえる

高層ビルから眺める日比谷公園

高層ビルから眺める日比谷公園

漫才ではツカミが大切と言われるように、ブログやSNSも同じ。

常日頃、有名人はもちろん友人知人のブログやSNSも見ています。
自己満足で書いているはずのに、冒頭から面白い。一定数の読者がいて宣伝も兼ねているのに、文章の前半を読んでも結論がわからない。
文章には、その人の思考も現れていますね。

意見を読むのが一番おもしろい。偏っていても。
具体的な感想は楽しい。
事実を抽象的に書いてあると、学ぶ要素が少なくて残念。

書き方を教わって、読み手の気持ちが分かると工夫できる。

Kijiは高校生まで国語がすごく苦手で作文も超下手だった。今でも苦手で下手なのは変わらないけど。
ところが、大学生になって読書を始めて、文章の書き方を教わったことで、国語にハマりました。
社会人になるとSNSアカウントやブログを作って、日記を書くわけです。読み手からのコメントがあるおかげで、どんどん表現が変わっていく。

その表現の工夫は、冒頭で結論を言うとか、読者が気になることを先に書くこと。
時系列に起きたことや感じたことを書くと、面白さが半減したり結論が最後になってしまいがち。
最後まで読ませるための技だとしたら、途中で読まれなくなったり読者の満足度がさがるかも。

というふうに、このブログ投稿は冒頭からつまらなく何の役にも立たない文章です。
最後まで読んでくださった方は、Kijiのファンに間違いないっ。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

3秒読んで、『あぁ、興味ないな』と判断してもらえたらうれしい。時間を奪わないで済むから。

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きぢのイラスト(さとり)