不向きな受付事務をさせられ、エラーばかりで批判された。
ウェブエンジニアとして雇われたのに、急に店舗の受付事務もするよう指示が来たんです。
未経験だしKijiがポンコツぶりを露呈する超苦手な仕事。
なので、直属のマネージャーにリスクを話した。
でも人手不足を理由に兼務することになったのです。
実は店長を束ねる部門のマネージャーから要請があった。
離職率が高く定着率が低いのが長年の課題で、ついに他部門の人員にお願いする事態になったのだ。接客と無縁の僕にまで要請が来たほど。
店長が批判し放棄するほどのダメっぷり。
適材適所のエラーが起きれば、業務指示内容を大きく変えたり異動すればいい。
事前に伝えたリスク通りの結果になったのだから、すぐに受付事務をやめさせればいいわけです。
店長が放置するほどのポンコツぶりだから。
そのときエラーの原因は僕で、マネージャー側の責任は問われなかった。
それよりも業務や仕組みを工夫しないことに危険を感じました。
店舗で働く従業員のストレスが増える一方で、のちに店長の評判がすごくさがります。
アホな味方を経験したことで、他部門の課題を肌で感じたのです。
そして組織全体のマネジメントにもっと興味を持って、先輩から学び始めました。
今の仕事に役立っているから、まぁいっか。
アナタの街のエンジニア きぢ