言われなくても調べる人の習性

おはぎと大福の包装紙

おはぎと大福の包装紙

できた体験の数が自己肯定感につながっている。

わからないことをすぐ調べる大人を観察して気づいたには、自己肯定感の高さです。
そして、毎日『よし、できた〜』と声に出してよろこんでいました。
大小に関係なく感動しているのです。

わからないことを分からないままにしている大人を観察して気づいてことは、無意識で感情のおもむくままにいることでした。
多くの場合、怒っています。
この体験を繰り返すことで、わからない状況を積み上げている。
これはわるいことではなく、そういう流れなんですよね。
Kijiもその体験を何度もしています。

勉強法をおそわるために、塾に通った。

大学受験を意識したとき、わからないままの流れを断ち切りました。塾へ通って勉強法をおそわることで。
試験問題を解くための解法をおそわるためじゃない。偏差値を上げるためでもない。

小中学校では、簡単なことを難しく説明する教師が多かったな。
できて当たり前の価値観を植えつけられたな。
その大人たちも同じように、上の世代から教育されたんだよな。

成功体験は、できたことではなく、結果の喜びなんですよ。
できなかったときの気づきの感動でもあるんですよ。
他人からおそわるのではなく、これらを自分で認識できたとき、自己肯定感は上がるんだろうね。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

大人になると誰も親切におしえてくれないから、気づくために行動しています。

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きぢのイラスト(さとり)