「何のためにするのか」をことあるごとに確かめる。
学校の成績がいい人は、テストで出題者の意図を意識して答えを書きます。
「何を観ようとしてるか?」が分かると、答えやすいからです。結果、正解にたどりつきやすかったり、高得点になる。
組織やチームでの仕事もにたことがあって、お客様は何を観ているのか常に観察していた方がいいと思っています。何を求めているのかを深く知れば、サービスの価値を高められるし。
ほとんどの仕事の目的は社会貢献で、世の中で困っている人を助けて元気にすることです。
誰がどんなことで悩んでいて何をして欲しいのか。
毎月、いや毎週チームメンバーと話しながら仕事すると、選択に迫られたとき迷わず判断できて次に進みやすいです。
コスト削減する本音は、利益を増やすだけじゃない。
コストに含めるのは失礼かもしれないけど、多くの会社にとって人件費の割合は大きい。
手作業でしている業務をテクノロジーを利用して超効率化したり自動化すれば、利益率が上がり人件費もさがります。そして、リソースを必要としている部分に使えて、赤字解消につながる。
「今、お金と人を使いたいところに使う」ために、ある部分でコスト削減するんですよ。
理念や目的をちゃんと思い出せて、超効率的な業務にしていく。
その結果リソースを必要な分野に使えて、もっと社会貢献できる流れです。
これらを繰り返し語る経営者やマネージャー職は、すごく格好良い。
アナタの街のエンジニア きぢ