脳の働きを高めるために躯体の性能を上げる。
躯体の性能とは効果を感じられる体です。そして変化に気づく感性です。
脳機能であるOSをアップグレードして、最大の動きを出すために体という丈夫なハードウェアにしていく。
両方のバランスで人間の働きが決まると思うのです。
2020年のKijiは古くて弱いハードウェアのままで、OSを何度もアップグレードしてたくさんのアプリをインストールしていました。
だから、CPU、ストレージ、メモリーに大きな負荷をかけていた。結果、処理速度が大幅に遅れて生産性がさがっていく日々。フリーズして再起動を何度も繰り返します。
キャパオーバーのタスクで故障。
体の部品が消耗したり故障していたのに、交換しなかったわけです。
それを経験したあと、数年かけてあらゆる部品を交換しました。そして丈夫な体になる。
おかげで最新のOSとアプリは本来の働きをしてくれました。
コンピューターなどの機械を設計して製造する技術者の気持ちがちょっとわかった気がします。
素晴らしい部品を作りながら、その性能が最大限活かされる機械に仕上げる。F1マシンのように。
健康第一ってやっとわかって、2025年の今、効果を感じて変化に気づいたかもしれません。
アナタの街のエンジニア きぢ