人が人へ働きかけると、ものごとは進む。
チームリーダーの依頼を素直に聞いて、仕事してくださるメンバーに心から感謝しています。
Kijiがはチームマネジメントの一貫として、メンバーの気持ちを聞いています。
「何か気になることはある?」から始まり、「そのアイディアいいね。さっそくやろう」と一緒に実現へ向けて動きます。
自分では気づけなかったり、アイディアが出てこらいから。
チーム全体の動きが1番見えているのは、ほとんどの場合リーダーです。
だからリーダーの言動はメンバーへ大きな影響がある。
笑顔で建設的な言葉があると心理的安全性も高まり、自然と業務進捗率も上がります。
Kijiがリーダーを務める場合の話で、読者のみなさんには当てはまらないかもしれません。
メンバーとして目の前の作業に集中する。
作業人、プレーヤーとして大切なことは自分の業務を進めることです。
リーダーの視点で見ても、それを望みます。
メンバーが気遣ってメンバーを助けるのは美しい姿かもしれません。
ですがチームマネジメントをするリーダーから見ると、その助け合いはリスクに見えます。なぜならチーム全体の業務進捗がさがるから。
野球でいうと、センターがライト寄りの守備位置についてレフト側の守りが手薄になる状態です。バッターはレフトエリアの安打を狙う。
そんなこんなでリーダーの判断はチームの生産性を左右するんですよ。
仕事は多くの人が関わって行われる。
プレーヤーなら最善を尽くす、リーダーなら丁寧な世話もしてチームを盛り上げる。
そんなことを思いながら、日々チームマネジメントの工夫をしています。
スキルアップ個人レッスン エンジニア きぢ