人手不足を助けるロボットが、ありがたい。
きぢは店長じゃないよ。食事を楽しむ庶民。
飲食店で配膳ロボットが活躍していて、本当に感動したんです。
人の仕事を奪うなんて、とんでもないよ。
食事の提供を維持する、お店の工夫に感動しています。
配膳ロボットは、人にぶつからないように動き、音楽も流しながらテーブルに料理を運ぶんですよ。
ウェイトレス/ウェイターなら、鼻歌をしながら、人の間を歩く感じです。
ご機嫌で働いてくれる存在は、店長も助かるし、お客様への印象も良いですね。
文句も言わないし、休憩も要らず働きすぎもない。かなわないよ。
SNSが普及したことで、ホームページを持たない飲食店も目立ちます。
簡単に情報配信できるからで、僕のようなウェブ制作に関わる人たちは仕事の機会が減っている。時代の流れですから、悲しむ余地もないんですよ。
代わりにSNS運用の仕事が生まれ、ウェブと連携する仕事が当たり前になってきています。
「オンラインメディアの仕事」です。
ウェブエンジニアの僕は、ホームページを作るというより、細かい仕上げと運用の仕事が多くなっています。
中小企業では、社長や事務職がウェブを構築する時代です。
1990年代には想像できませんでした。
便利なアプリやITサービスが登場するばかりなので、僕は自称「教育エンジニア™」として仕事しています。
スマホやパソコンの操作も教えるってことです。