医者は日々多くの患者を診ているから最適な処方が出せます。きぢは日々コンピューター操作で困っている人を間近で見かけるので解決法が分かります。
スマホを通話で使うことが多い高齢者に、LINEトークで文字入力させるのは酷です。
フリック入力が不慣れというか、指タップが反応しないこともあるんですから。
こんにちは、キーボード好きのIT処方師™きぢです。
お年寄りに音声入力や音声操作を提案することがあります。
LINEトークはマイクボタンを押しながら喋るだけ。
『ヘイ、シリ!」や「オーケー、グーグル!」で操作を指示する。
加えてショートカットと呼ばれるワンタッチで操作する便利機能も。家族のへの電話、子どもへのLINEビデオ通話など。
ところがねぇ。これだけ便利になっても「むつかしい」や「よくわからないわ」と言うんです。
人間はどこまでわがままなんだか。
まだまだITツールは使いづらいんですね。
で、僕はもっとも便利な操作を見つけたんです。
そう、代行です。
「何か困っていませんか?」と会いに行ってたずねる。
で、代わりにスマホを操作するんです。
パソコンなら遠隔で操作できるので電話で受付ける。
こんなことしてあげたら、その人ボケたり退化しちゃいそう。
親切なようで脳トレもするのが、IT処方師™きぢなんですよ。
そのようすを間近で見ることが多い土型染作家のコトリ氏と話してみてね。
きぢ