今日も首里


首里城公園の西のアザナから、夕焼けを眺めた。
太陽が海に沈んでいくのをみられる幸せ。
「家の窓から夕日がみえるのって大切」というと、
一緒に散歩していたとうまさんが「見えなくてもいいさ~。見えるところに見に行けばいいんだから」と。
まあそうだけど、わざわざみにいかなくても、毎日の風景のなかに、朝日だとか夕日があったら理想だな。

一軒家カフェの玄米菜食プレート。
お店のおねえさんが、わたしがいつも首からさげている「木鈴」をみつけ、
「わたしももっているんです。それをもっている人をみたのはじめただからうれしくて!」って。
たしかに東京でも、木鈴をつけている人をまだあまりみかけない。
あんなにかわいいのに。