ミケランコの家出
これは今年(2024年)の3月16日の話。 引越しまで1週間を切った土曜日、ミケランコはうっかり開けっぱなしになったドアから出て行ってしまった。 ドアが全開になっているのを発見して、ドキっとした。ミケランコは家にいる? … 続きを読む ミケランコの家出
これは今年(2024年)の3月16日の話。 引越しまで1週間を切った土曜日、ミケランコはうっかり開けっぱなしになったドアから出て行ってしまった。 ドアが全開になっているのを発見して、ドキっとした。ミケランコは家にいる? … 続きを読む ミケランコの家出
ミケランコのお気に入りの東の窓。 ここからいつも外を眺めていた。 朝はたくさんの光の粒がミケランコを包んでくれる。 金城町とトタン屋根の家はたくさん写真に撮ってある。 整理して本を作りたいな。
テトラ2匹(カージーとロッソ)、オトシン1匹(オトちゃん)、エビ3匹(エビちゃん)。 引越し中は、実家に仮水槽を置かせてもらっていた。 水の中で暮らす生き物の引越しは、ほんとうに気をつかうし難しいものだと感じた。 沖縄で … 続きを読む 水槽の引越し
引越しから10日経って、冷蔵庫と洗濯機が家にやってきた。 これで日常がスタートかな。 行き場の定まらない荷物もだいたいあるべき場所に収まった。 でも、まだ散らかっている。 アトリエと住まいを行ったりきたりしながら、常に荷 … 続きを読む 冷蔵庫と洗濯機でスタート
快晴の空。海もあいかわらず美しい。 空港では大好きなトモちゃんが待っていてくれた。 そして、大きなガジュマルの木で作ったお皿をプレゼントしてくれた、これは本当に我が家の家宝になる。
もう行くんだ。 出発直前にハムちゃんが家に来てくれて、いろいろと助けられた。 写真もたくさん撮ってくれた。ほんとにありがとう!
この大好きな家を引き継いでくれるお友だちはいないかなとずっと思っていた。 自分に財力があれば沖縄の家もキープしておきたかったけど、それが叶わなそうだったから。 何人かに声をかけたけどタイミングが合わず、手放すことを決めた … 続きを読む 最後のお客さま
引っ越すことが決まってから、ずっと首里の家を離れることが寂しかった。 でも時はそういう流れになっているし、流れるままに動いていったけど、最後の最後までこの気持ちは消えなかった。 首里の丘の上での毎日。鳥たちの歌声、古いガ … 続きを読む 最高のものを手放す
沖縄で一番長い付き合いの友だちのまいちゃん。 鏡とかソファーとかをあげることになって、まいちゃんたちがやってきた。 ドアを開けると見知らぬ男の人が「こんにちは」。 「誰ですっけ?」って顔をしていたら、りゅうえいだって!! … 続きを読む まいちゃん