コトリのお気に入りの本たちを紹介しています。なかには幼稚園時代からの愛読書もありますよ!
随時増冊中です。
星の王子さま
(サン=テグジュペリ作)
遠い故郷の星においてきたバラを思う王子さま。 友だちになったキツネが教えてくれたこと「かんじんなことは、目にみえないんだよ」。 そして王子さまは大切なことに気がつくのです…。
クマのプーさん プー横丁にたった家
(A.A.ミルン作)
みんなで助け合いながら楽しく暮らすプーさんとその仲間たち。石井桃子さんの訳が素晴らしい。プーは頭の悪いクマではないのです。
森の絵本
(長田弘・作/荒井良二・絵)
森の中から声がします。「きみの大切なものを探しにいこう」。風の音、水のかがやき、花のいろ、心はドンドン、ズンズン森の世界へとはいっていきます。
たいせつなこと
(M.ワイズ.ブラウン・作/R.ワイスガード・絵)
そこにあるのは、日々目にうつるものたち。「でも かぜに とって たいせつなのは ふく と いうこと」。半世紀以上もの時をへて、初の日本語で出版されました。
ぐりとぐらのおきゃくさま
(なかがわりえこ/やまわきゆりこ作)
おなじみのノネズミ「ぐりとぐら」のシリーズ。ぐりとぐらの家にサンタクロースがやってきた?この本からはおいしいケーキのにおいがしてきます。
はっぴいさん
(荒井良二作)
「はっぴいさん はっぴいさん ぼ くらの ねがいを きいてください」のろのろ君とドンドンちゃんは、はっぴいさんに会えるのでしょうか?
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