ブルーノが旅立って1週間がすぎて
毎日、ブルーノの「おはよう」で朝は始まった。 布を被せていても、私が目覚めた気配を感じ取ったブルーノは「おはよう」と声をかけてくれた。 アニマルズたちのために何かをしていると、ブルーノは「ありがとうね!」と言ってくれた。 … 続きを読む ブルーノが旅立って1週間がすぎて
セキセイインコのブルーノ・ゴンザレスにまつわる物語。
毎日、ブルーノの「おはよう」で朝は始まった。 布を被せていても、私が目覚めた気配を感じ取ったブルーノは「おはよう」と声をかけてくれた。 アニマルズたちのために何かをしていると、ブルーノは「ありがとうね!」と言ってくれた。 … 続きを読む ブルーノが旅立って1週間がすぎて
ブルーノが天国に戻って3日目。 昨日は、ブルーノの身体を土に埋葬して、今日は羽根を2枚(リモーネの羽根も一緒に)、向かいの公園の大きな木の根元に置いてきた。地上と天の私たちの中継点。 木の根元にブルーノのなきがらを生けた … 続きを読む コトリ兄弟たちとの中継点
スカイブルーの羽をもつブルーノがお空に戻った。 1ヶ月前一度具合が悪くなって、お別れの時かと覚悟を決めたが、ブルーノは強い心で復活した。でも、少しずつ弱くなっていくことに気がついていた。 毎日、ブルーノとヨギを外に出して … 続きを読む ブルーノ、お空に戻りました
繊細と安定、比べることではないだろうし、どっちがいいというわけでもない。 ブルーノはすぐに私の感情とか、何かの気配とかを感受して、共鳴する。 ヨギーノは何が起ころうとも感情やトーンが安定している。 私はどちらかというとブ … 続きを読む 繊細なブルーノ、安定のヨギーノ
インコのブルーノはヒナの頃、PBFDという鳥界では不治の病という病気だった。 頭以外の羽は、生えても抜け落ちてしまった。 「現状維持でいいところで、治ることはないけど、この子みたいな性格の子は案外長生きしたりする」と動物 … 続きを読む Bluno ー幸せの青い鳥ー
ブルーだったブルーノの鼻(ろうまく)の色がここ数ヶ月で、かさぶたみたいに茶色くなってしまった、調べてみると、どうも精巣の異常と関係があるらしい。 セキセイインコのオスで多発する精巣腫瘍の可能性がある。 動物病院にブルーノ … 続きを読む ブルーノ病院へ
2019年6月新作。 おしゃべりセキセイインコブルーノです。 「ブルちゃん、ブルちゃん、ブルちゃん♫」。 とっても陽気な子です。
今回の新作バードールは6種類。 ここ数年、うしろ姿にも力を入れている。 こちらは、ブルーノのうしろ姿。 今にも頭をゆらして歌いだしそうだよ。
1年前、花鳥園からやってきた生後3週間ほどのブルーノ。 たくさんの雛たちの中から、きぢが選んだ子。 一番バイタリティーがありそうだったから。 まだ羽根も生えそろってないのに、一番動きが速く、ごはんに突進していた。 でも、 … 続きを読む ブルーノは1歳!
ブルーノは、小鳥の先輩リモーネも追いかけ回すが、うさぎのプイザーのあとにもついてくる。 リモーネほどは逃げないプイザー。 小鳥とうさぎが並んでいる風景というのは、実にかわいいな。 最近は、朝の日課として3羽ともいっせいに … 続きを読む うさぎと小鳥