春の作品展
次の作品展はこの頃にしたいな、というのは昨年末からあったのだけど、お正月をはさんだりしている間に、なかなかスイッチが入らなくて、日程を決められずにいた。 でも、とにかく会場を貸してもらう予定のココットカフェに挨拶に行くこ … 続きを読む 春の作品展
次の作品展はこの頃にしたいな、というのは昨年末からあったのだけど、お正月をはさんだりしている間に、なかなかスイッチが入らなくて、日程を決められずにいた。 でも、とにかく会場を貸してもらう予定のココットカフェに挨拶に行くこ … 続きを読む 春の作品展
2024年12月20日〜22日・小鳥の森お茶会風景。 今年は作品展が一度もできなかったから、アトリエ(小鳥の森)にみんなをよんで、お茶会をすることにした。 お茶会に間に合えばいいなと猛特急で作ったコトリ新聞4コマ漫画集。 … 続きを読む お茶飲んでおしゃべりするだけの会
※12月22日(日)は満席になりました。(12/15現在) 2024年コトリ工房は12年間暮らした沖縄から東京に引っ越してきました。 アニマルズみんなでの大移動、新しい暮らし、アニマルズとのお別れ、 新しいアニマルズとの … 続きを読む 小鳥の森のお茶会(12月)
創作20周年&小鳥の森オープン記念作品展「黄色のまち」(絵本)」の写真アルバムができましたので、どうぞご覧ください!
小鳥の森モリーネでの初作品展の3日間が終わった。 住居用のアパートなので予約制にしたけれど、これがけっこうよい感じだった。 いつもある時間に来客が集中して、せっかく来てくれたのに、お話する時間があまりなかったりで残念なこ … 続きを読む 「黄色のまち」は光の粒になった
どこまでも平らな砂漠道。 昼を通り過ぎ、夜を超えて、朝を迎える。 ぜんぶぜんぶ見届けた。 前回の「宇宙サボ展」から、植木鉢に絵を描くのが止まらない。 今回も余力があったら、植木鉢に砂漠の絵を描きたいと思っていた。 やっぱ … 続きを読む 宇宙サボテン「バグダッドへの道」
「黄色のまち」展に向けて、自分の人生を振り返っているところです。 よくある話だけど、29歳のわたしは人生に行き詰まりを感じていた。 仕事もプライベートも八方塞がり。 土星が地球の周りを1周するのに30年かかるが、30歳前 … 続きを読む 20年前のわたし(まだ20代)
当時、出版社のWEBマガジンの編集部にフリーランスとして所属していたのだけど、隣の席になったジャーナリストのKさんとのご縁で、イラクに行くことになった。 私はジャーナリストでもないし、ずっと憧れていたけど文筆家でもない。 … 続きを読む イラクに行くことになった経緯
「黄色のまち」は、当時通っていたアートスクール「パレットクラブ」の卒業展に出すために描いたのが始まり。 確か卒展は3月で、イラクから帰国したのが2月の下旬。イラクに行く前はとてもじゃないけど、絵を描いている心境じゃなかっ … 続きを読む 絵本「黄色のまち」
2003年「もし、生きて帰ってこられたなら、イラクのことを絵本に描こう」。 こうして生まれたのが絵本「黄色いまち」です。 あれから20年の月日が経ち、わたしは沖縄と東京を行ったり来たりしながら、あいかわらず創作活動を続け … 続きを読む 創作20周年&小鳥の森オープン記念作品展 「黄色のまち」(絵本)