フェルトアニマルズ

予定ではあと2週間で、作品展の90%までの完成を目指す。 ところが、日常っていろいろな用事やハプニングがあって、思うほど制作に専念する時間は多くない。 最近は、夜アトリエに行って、眠けに負けるまで制作して、朝早起きして他 … 続きを読む フェルトアニマルズ

コトリ工房作品展 2025

「光のつぶオーケストラ ーキラキラ⭐︎モビールと絵本ー」 「空には見えるもの見えない光のつぶとかいろんなものがあるの」 インコのリモーネが教えてくれた光のつぶに満ちた世界。 春の風にさそわれて、キラキラと風 … 続きを読む コトリ工房作品展 2025

お茶飲んでおしゃべりするだけの会

2024年12月20日〜22日・小鳥の森お茶会風景。 今年は作品展が一度もできなかったから、アトリエ(小鳥の森)にみんなをよんで、お茶会をすることにした。 お茶会に間に合えばいいなと猛特急で作ったコトリ新聞4コマ漫画集。 … 続きを読む お茶飲んでおしゃべりするだけの会

「黄色のまち」は光の粒になった

小鳥の森モリーネでの初作品展の3日間が終わった。 住居用のアパートなので予約制にしたけれど、これがけっこうよい感じだった。 いつもある時間に来客が集中して、せっかく来てくれたのに、お話する時間があまりなかったりで残念なこ … 続きを読む 「黄色のまち」は光の粒になった

宇宙サボテン「バグダッドへの道」

どこまでも平らな砂漠道。 昼を通り過ぎ、夜を超えて、朝を迎える。 ぜんぶぜんぶ見届けた。 前回の「宇宙サボ展」から、植木鉢に絵を描くのが止まらない。 今回も余力があったら、植木鉢に砂漠の絵を描きたいと思っていた。 やっぱ … 続きを読む 宇宙サボテン「バグダッドへの道」

20年前のわたし(まだ20代)

「黄色のまち」展に向けて、自分の人生を振り返っているところです。 よくある話だけど、29歳のわたしは人生に行き詰まりを感じていた。 仕事もプライベートも八方塞がり。 土星が地球の周りを1周するのに30年かかるが、30歳前 … 続きを読む 20年前のわたし(まだ20代)

イラクに行くことになった経緯

当時、出版社のWEBマガジンの編集部にフリーランスとして所属していたのだけど、隣の席になったジャーナリストのKさんとのご縁で、イラクに行くことになった。 私はジャーナリストでもないし、ずっと憧れていたけど文筆家でもない。 … 続きを読む イラクに行くことになった経緯