ミケランコがお空に旅立ったのが9月28日。
そして今日は10月28日、ミケランコの姿がなくなって一ヶ月が経ったのか。
ミケランコがここにいたことがずっと前の気もする。
この1ヶ月ほんとうにミケランコがいないことがほんとうに寂しかった。
プイザー、ブルーノとお空組になって、それを受け入れてきたつもりだけど、その後にミケランコという流れは、心にドーンときた。いないこともわかる、あちらの世界に移行したのもわかる。
みんな命を生ききったのも感じている。
でも、寂しい気持ちはどうしようもないね。
「エマさん。わたしは光の粒になって、いつでもあなたのそばにいるわ」(ミケランコ)
「今も昔も同じシップ(船)に乗ってるよ。何が悲しいんだい?」(プイザー)
「・・・(ただ深い瞳でコチラをみている)」(ブルーノ)
「いっしょに作ろう、光の粒をとき放とう」(リモーネ)
新しい生活スタイルは始まりつつある。
ヨギとリトは、毎日美しい歌声と爽やかな羽ばたきを贈ってくれる。
季節は冬に向かっているけれど、暗闇の中に一粒の光がチラチラと点滅している。