りお君は小鳥のよう。

お誕生日といえば、今年は個展開催中なので、カフェイオンカですごした。
いつもとおりの時間が過ぎて・・・
と思っていたけれど、とってもうれしい出来事が起こった!
「自分をえらんで生まれてきたよ」を書いたいんやくりお君が、
お母さんとおばあちゃんと一緒にフラっとカフェにあわわれたのだ。
りお君のことは、まりさんから教えてもらい1年前から知っていたし、
本もよんだ。
「胎児との会話」のイルカちゃんに続いて、
神様のメッセンジャーだなと思っていたけれど、
まさかお誕生日に会うことができるなんて。
りお君は、空の上で神様からあずかったメッセージをおぼえていて、
お母さんに伝えていたけれど、それが本になったらすごい反響になったんだって。
なにか小鳥のような軽やかさをもった少年。
「小鳥が運ぶ平和のメッセージ」が今回の作品展のテーマでもあるから、
りお君がきてくれたことは、ほんとうにうれしい偶然だった。