中国薬草(漢方)で染める


お日様の色といったらまずは「黄色」。
昨年の秋から飲み始めた漢方の煎じ薬。
土瓶でグツグツと煮出すあれです。
10種類くらいの植物の葉や根や実が入っていて、薬として飲む一番煎じの後にもう一度煮出してもいい色が採れそう。それを冷凍庫に貯めておいて、ある程度量がたまったら使う。
今回はこれに琉球時代からの貴重な染料「フクギ」を足した。
一体、何を染めるのか。
Tシャツとてぬぐい。
「日の入り」と「日の出」の空色を2種類。