生成AIは、左脳というか論理的に言語を使って指示するから精度の高い成果物が作られる。
身近な人たちは生成AIを使っていなくて、Kijiは積極的に使う日々です。
2024年7月の今は、『AIが使えなくてもいい』と思っていても大きな損はないと思います。利用者が大きく得しているだけですけど。
でも、数年後はAIを多用している社会でしょう。そして、使えて当たり前になっているに違いない。スマートフォンのように。
1995年、Windows95が発売されて多くの市民はインターネットを使い始めました。
2010年には多くの人がスマホを持っていて、今ではインターネットに接続したスマホが欠かせません。
生成AIの登場と進化は、それくらい大きな社会変化なのに意外と僕の周りは感動していないし利用もしていない。
人間の仕事内容を劇的に変え、社会も大きく変えるテクノロジーにも関わらず、関心が薄いと感じています。
セキュリティーを保って生成AIを使う環境は、すでにある。
組織独自のAIを用意して従業員に提供したり、NPU搭載パソコンを使えばオフラインでAIを利用できます。
それでもAIを導入していない会社があるのを知りました。
そして、利用する人と使っていない企業の生産性の差は大きいです。
AIの進化は脅威になるし、社会を助ける道具にもなる。
だからこそ、その展開を注視して、社会貢献する利用方法も増やしていくんです。
最先端のエンジニアたちがこれから何をしようとしているか知ると、想像を絶する時代にドキドキわくわくします。
アナタの街のエンジニア きぢ