できない、の本音を深掘りする

生成AIを使って仕事する女性

生成AIを使って仕事する女性

脳機能が影響してできないのか。する意思がないのか。

ポンコツのKijiは、ここ数年、「できない」を深掘りしています。
例えば、言われたことをすぐ理解できないのは脳機能が原因だと思う。
耳から入った情報を脳内で言語処理するのに時間がかかって、画像変換も遅れる。
僕は映画のワンシーンのようにイメージすることで理解が深まっていくのです。

プログラミングができない理由は、勉強する意思がないからです。
一般用医薬品や植物学を勉強する方が楽しいので、後回しにしているだけ。
でもね、2023年から生成AIを活用して、プログラミングを書いてもらっています。
プログラミングをできませんが、意図するプログラミングを使って仕事をしているんですよ。

できない言い訳が、できなくなる時代になっている。

絵心がない人でも、Adobe Fireflyを利用してイラストや写真を手に入れられます。動画も作ってくれる生成AIもありますね。
エクセルが苦手でもCoPilotを使えば、関数やマクロを入力して仕事効率を上げられます。
ビジネス資料を作ったことがない人でも、ChatGPTに指示してプレゼン資料も作成してもらえます。
どうプロンプトを書けば、欲しいモノが手に入るか。その思考力と行動力が試されているんですね。

コミュニケーション能力や質問力は以前から問われていて、昨今はプロンプト能力があるか否かも見られている。
個人的には本音を聞く力を高めようと試行錯誤する日々でもあります。人を元気にして、いい仕事をするために。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

集中力がすぐ切れて、傾聴できないんだよね。やっぱりポンコツだなって痛感します。

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きぢのイラスト(さとり)