仕事や家事を楽しくすれば、結果早く終わってうれしい。
効率的に業務を終える仕組み作りをしたとき、気分を良くする働きかけが大切って気づきました。
趣味についたずねたり、一緒におやつを食べたり。
業務手順を説明したり、優先順位の決め方を話すのは、そんなに大切じゃなかった。
チームメンバーが笑顔になるには、チームの雰囲気がおだやかになるには、を常に意識していました。
業務効率を高める工夫やエラーを防ぐ仕組みを作るのは、さりげなく進めていくんです。
例えば、業務日報を提出するのはお客様を満足させる仕事ではないので、なくしました。
テクノロジーで自動記録に変えて、面倒くささとストレスをなくしたんです。
おしゃべりが会議になっている。
Kijiが定義する会議は、誰が何をいつまでにするか決めることです。
アイディアが浮かんだときに会話すると、何をするか決めやすい。
定例会議の日まで待っていると、やる気まで小さくなっちゃうし。
アイディアが欲しいから日々おしゃべりをする。それが会議になっているんです。
そんな経験もあって、僕が目指すマネジメントはご機嫌づくりや気分上げです。
その合間にエラーを防ぎ、作業効率を高める工夫を積み重ねていく。
優先順位を決めてチームメンバーに指示せず、業務日報のような仕事のための作業をさせない。
ということを考えながら、自分をご機嫌にすることを最重要事項にしているのでした。
まじめに働かなくて、どうもすみません。
アナタの街のエンジニア きぢ