KPI、毎週メンバーと一緒に確かめる

SNSを楽しむ若者のイメージ画像 AI生成

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KPIを見るのは、行動して1週間後。

いわゆる評価するための指数KPIは、メンバーと一緒に状況判断するのに使います。
Kijiは目的達成するために軌道修正するのが好き。だからKPIを使っています。
感覚でどれくらい上手く行っているか判断するのは個人の解釈に左右されることが多々あるので、客観的でブレない数字を使います。

ずいぶん前、僕はある会社でブログ運営で目標とKPIをマネージャーに確認したとき、その返事に保身を感じたことがあります。
目的は「月のお問い合わせ5件」という現実的な数字でした。過去の実績で月平均3件だったので。
ところがマネージャーはお問い合わせ件数ではなく、『ページビュー500』にしたわけです。
ブログを情報発信という役割にし、集客を目的にしませんでした。

SNSのKPIも決める。

ブログと同じくSNSも情報発信の役割にしました。
僕はこの守りというか保身の判断におもしろさを感じらなかった。『なぜ集客ではなく情報発信なのか』説明もなかったし。

そんな経験もあって、積極的な目標設定とKPIを決めて面白くなるようなマネジメントをするようになったのです。
毎週結果を確かめればすぐ工夫できるし、撤退の決断も早くできますからね。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

行動の結果は早く確かめて、成功の確度を高めましょう。

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きぢのイラスト(さとり)