メルマガの既読結果を知って的確に営業する

メルマガ読者がどのウェブページを見たか把握して的確に営業するから、注文確率が高まる。

営業パーソンと日々業務を進めるウェブエンジニアもいます。
営業職と真剣に働くマーケターもいます。
お客様にいちばん近い人の気持ちを知ることは、売上アップへ直結します。

営業部長がマーケティング部門と本気で働いた事例です。
限られた営業リソースで最大限の成果を出すために効率的な仕事を考えた。
現場のフィードバックが組織のシステムに記録され、マーケティングの方針を変えたり、経営者の判断も迅速になりました。
きぢは、マーケティング責任者と一緒にメルマガを書き、リンク先のウェブページを作ります。
そして、閲覧記録を組織のシステムに記録して、営業パーソンへ随時連絡する。

昨今はシステムエンジニアやプログラマーが、複数のシステムを自動で連携することが増えました。
コストなどさまざまな理由で、システム同士の連携を手動ですることもあります。
その間をつなぐ業務を担当した。
営業パーソンにとって有益な情報で、アプローチの期待値も高いデータを見つける。
マーケティング・カンパニーでの仕事なので、これらは当たり前でした。

『え、メルマガを配信して、誰が何に興味あるかわかるの?』
はい。ある程度わかります。
いますぐ営業するか期待値を測る仕組みもあります。
鉄は熱いうちに打て。
それを運用する一人になって、マーケティングと営業の役割が明確にわかりました。

きぢのイメージ画像

きぢは、仲間と一緒に暮らしを楽しくする工夫をしています。活動方針を「コトリ工房デザイン部とは」で紹介していますので、ぜひご覧ください。

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きぢのイラスト(さとり)