上手な人に手伝ってもらったり、道具に助けてもらう。
Kijiがテクノロジーを使っている大きな理由は、苦手な作業を手伝ってもらうためです。
思うように絵を描けなかったり、写真を撮るために遠くに行けないのでAIに画像を生成してもらう。
プログラミングの基礎を習得していないので、命令文を書いてもらうのです。
Kijiは、苦手だからといって克服することはしません。
はじめ苦手意識を持っていたけど、好きでしたいからすることはあります。冒頭でも書いた生成AIの活用など。
好きな味の食事をたくさん食べたいから、レシピを見ながら何度も料理しています。
体の症状を緩和したくて医薬品を選びたいので、漢方薬や中医学などを勉強しています。
もう分からないことだらけなんですよ。
助けてもらうばかりだから、誰かを助けたい。
困っているすべての人を助けているわけじゃないんです。
基本的に『助けてください』や『教えてください』に応えています。
過去に苦い経験をして『教えてって言ってないよ!』と逆ギレされたことがったから。
空気を読んで親切丁寧に教えることが、必ず役に立つとは限らない。
意識を研ぎ澄ませて人を助ける。
素直な心で人様に教えていただく。
人は支え合って生きているんですよね。
いつでも思い出せるようにしようっと。
器用ボンバー職人™きぢ