植物たちに会いにゆく旅

あと約2か月で、初めてのイギリスへ。
それは、英国のバッチ博士が完成させた「フラワーエッセンス」をめぐるウェールズの旅。
この旅は、1年以上前から決めていて、途中行くのを断念しようとしたこともあるし、
予約した航空券が無効になるというハプニングもあったり。
「フラワーエッセンス」と出会って、早6年。
その頃暮らしていた東京の神楽坂でみつけたハーブティー屋さんで自然に出会ったんだ。
その頃のわたしのテーマは「心と身体の癒し」。
今でもそれは変わらないけれど。
ハーバリストのかおるさんが植物たちの世界へと優しくいざなってくれたんだ。
目の前で起こる魔法のような癒し。
それから、フラワーエッセンスの先生七歩子さんに出会って、
ワークショップや集中講座も受けたりして、その間3.11も経験して、
心も身体もボロボロになって(そうは見えなかったでしょうが)、
沖縄に引っ越してきて、今は庭でたくさんの植物たちと暮らしている。
庭に生えてきた雑草を調べてみると、ほとんどが薬草だった。
まだ、使い方はわからないんだけどね。
そして、今年はいよいよいつもわたしを力強くサポートしてくれるレメディー植物たちに会いにいくのだ。
たぶん植物たちには、もう伝わっているはず。
日本から会いにいくわたしのことが。
でも、もうわかっているんだ。
わたしたちをサポートしてくれているのは、なにもレメディーの植物たちだけじゃなくて、
自分の足元にもたくさんいることを。