森へ。

昨夜、こんな夢をみた。
わたしは高校生で、目の前には男の先生。
先生はまだ若いのだけど、もうすぐこの世を旅立つのを知っている。
みんなで何かお礼をいったり、プレゼントをあげた。
わたしは、先生がもう眠りにはいっていきそうなので、先生が安らかに旅立てるように腕枕をしたんだ。
そして目がさめた。
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朝、今まで学んできたフラワーエッセンスのノートを見直した。
一番、最初にあけたページが七歩子さんのこのページだった。
2010年8月2日の朝日カルチャーの講座。
その時の内容を思い出せないんだけど、これは七歩子さんからのメッセージなんだなと思った。
ツリーエンジェルオラクルの「イチイ」の言葉を読むと、あまりにもタイムリーで心がふるえたよ。
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今日はアカギの森に旅をした。
樹齢300年をこえる大きなアカギの集まる小さな森には、台風で枯れた葉っぱがずっと雨のようにふっていた。
不思議と、それは悲しみの涙ではなく、祝福の花吹雪に感じたよ。
だから森の中は静かなのに、意思のある気配で満たされていた。
木を見上げて、葉っぱをゆらす風と同じリズムでわたしもゆれた。
ダンスは一人じゃできないから、波のように風のようにただゆれ続けた。
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その森に1時間くらいいたかな。
おにぎりを食べて、ツリーエンジェルオラクルを読んで、台風でおれたクロトンの枝を拾った。
家に帰ると、すぐにグスクが遊びにきてくれた。
いつも大切な時にそばにいてくれる不思議なネコ。
そして、「ヒールザワールド」をききながら昼寝して、夕方、プランターと畑に種をまいたんだ。
今日した一つ一つのことが、わたしを癒してくれる。いい一日だったな。