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泣いてもいいよ。

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これは、わたしのペレラブバード。
よーく見ると、右目に涙がポロリ。
もっとよーく見ると左目に涙が浮かんでる。
型のりをおいた時、のりがはみ出してしまった結果、
色の染まらない部分が出てしまった。
まあちょっとした失敗。
でも、涙目のペレバードに心ひかれる自分がいるの。
それは、怒りの根っこは、悲しみだって気づいているから。
悲しくて、みじめで、心細くて、ひとりぼっちで、
その痛みはいつのまにか「怒り」に変換されている。
小さな自分を守るために。
アイアロオペレは、キラウエア火山の火の女神さまの踊りだから、
迫力満点。殺気すらある。
それを赤い衣装をきた40名の女性たちがいっせいに踊るのだから、
たぶん怖くて圧巻の風景だろうなと思った。
怖いものみたさで、はるばる沖縄からやってきた。
でもね、本番、わたしが観客席からみたものは、
ただただ一生懸命に今を生きるあたたかい身体をもった女性たち。
怖くなんてなかったよ。泣けてきたよ。
「いきるために うまれてきたのだ わたしのいのち
きょうも うたうよ いのちのうたを」
manaさんドールが完成した時に、きこえてきたうたそのものだった。