夏の風邪

養生はしていたけれど、風邪をひいてしまった。
まず喉が痛くなり、咳が出てきて、熱は少し、体はだるい。
肺の機能がおかされて起こる「風熱型」の風邪。
春、夏の暖かい季節に多い。

1日休んだらだいぶよくなったけど、まだ時々咳が出て、ゴホゴホと気管支から響く深い咳の音。

こんな時にいい食材を調べてみた。
辛味があり、体を冷やすものがいいそうだ。

大根、ごぼう、味噌、桑の葉、くず粉、菊の花、薄荷など。

常備している「蓮根くずのど飴」がちょうどいい。
今度はくず粉と、蓮根の粉も準備しておこう。菊の花と緑茶でお粥もいい。

今回の風邪は、前日に受けたMRIにあると思う。
CTと違って放射線は使わないので、体には影響がないと言われているけど、電磁波で体の水素を動かすんだから、体を守っている衞気が乱れててしまうんじゃないかな。
衞気が乱れれば、邪も入りやすくなる。