光がたくさんの世界

2021年6月30日、奈良県の三輪駅で、見知らぬおばさまからたくされたメッセージ。

「光の時代になりました、もう安心してください。大丈夫だとみんなに伝えてください」

その言葉をことあるごとに思い出し、今目にみえている世界を覆う暗闇の中に、光を探し続けた。
すると、すべての命の正体は「光」なのだと、そうとしか思えない世界が広がっていた。

リモも言っていた。
「闇は光が薄いだけだよ」

作品展「リモから聞いた地球の話」のおおもとにはそんなテーマがあるのです。