一緒に働く仲間たちへ気持ちを届けたいから、ほぼ毎日投稿できる。
ブログポータルで無料登録し、独自ドメイン配下にブログも構築してほぼ毎日投稿しました。
結果的に、7年半書き続けて、約2,630投稿した。
TwitterやInstagramもほぼ毎日投稿して、ウェブへ誘導したり、既存のお客様に楽しんでもらえるコンテンツを配信した。
経営者や責任者の悩みは、従業員が継続して投稿しないことです。
やる気や書く能力が問題ではなく、仕組みがないから投稿が滞ってしまう。
投稿手当てを支給してもよいでしょう。
経営者自ら率先して書けばいいとも言えます。
何を書けばいいのかわからない人へ見本を見せればいい。
ネタがないなら、提供して書いてもらえばいい。
仕組みとは、書きたいと思わせる工夫です。書いた人が得することを分からせるのです。
でも、得すると分かっても書けない人もいるのです。
忙しくて、業務の優先順位が低い。
時間を作って、投稿を優先度の高い業務にすればいい。
そのためには、生産性の高いチームにして、組織内の評価制度を変えればいい。
きぢは、投稿の手本を見せ続け、働く仲間たちへ僕の考えを繰り返し伝えました。
そのおかげで、直接会えなくても話せなくても、多くの人たちと良い関係でいられました。いい仕事ができました。
集客のためだけにブログやSNS投稿しても、盛り上がらないことを痛感した事例です。