予約へつなげるウェブに作り変え、検索連動型広告で集客して費用対効果を高める。
ウェブ制作のついでで始めたリスティング広告が、売上アップどころか利益率まで上げた事例です。
沖縄観光業で、激戦キーワード「沖縄+(第2キーワード)」の広告で集客しました。
成功させるための要素は、こちら。
- 集客できるキャッチコピーやリード文を作り続ける
- 広告内容とクリック先のウェブコンテンツがつながる
- オンライン予約へ導いて、電話予約を減らす
- お客様の笑顔や感想をブログで紹介し続ける
『そんなの当たり前じゃん』
そうなのです。
その当たり前を3カ月の間、チームで毎日続けます。
前年以上の売上を出し、電話予約の比率をさげて業務負荷もさげる。
1件の予約獲得に使える予算を厳密に管理し、利益率を保つ。
店長と日々連絡を取り合い、現場の要望などを広告運用とウェブ更新に活かす。
ウェブ管理業務と合わせて、広告管理もします。
キャッチコピーを考え、ウェブコンテンツも更新します。
広告の予算も管理しながら、無駄なお金を使わない。極めて合理的に考えて仕事します。
集客できない広告は3日で取りさげ、予約件数が多い広告内容からヒントを得て出稿キーワードを増やす。
店長、従業員、ウェブ技術者のチームがお互いを信頼し合って働けたので、大成功でした。
意外なことがあって、ウェブコンテンツのために描いたイラストが、お客様プレゼント冊子に使われた。
肩の力を抜いて描いたのが、子どもの絵日記みたいで良かったのか。
キレイに仕上げなくてもいいんですね。