相変わらずの泣き虫な日々だけど、泣きながらも前に進んでる。
絵を描いたり、デザインしたり、染めたりはできるものの、縫い物はバードール作ったりが精一杯な感じなので、針と糸の使い方をもっと上達したいと思い、刺繍で絵を描く講座に通い始めた。
どんな場所で学ぶかというのは、とても重要だ。
環境と建物。
できたらレトロな歴史のある、大切にされてきた空間に身をおきたい。
ということで、私の理想にぴったりの教室を見つけました。
1921年(大正10)、自由学園の校舎として巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されたこの場所。重要文化財。
教室の外の芝生では、結婚式をしていて、刺繍をしながら木枠の窓から眺めて幸せをお裾分けしてもらった。
そして、刺繍はどうだったのかというと、簡単なステッチを2つ教えてもらった。慣れない私はゆっくりペース。続けていればきっと上手な針目になるはず。
課題が終わったら早速自分の図案で刺繍してみよう。