インコ道

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図書館でインコ関連の本を借りてきて、熟読中。
15年もグリとグラを育ててきたけれど、「えっ、そうだったんだ!」ということもたくさんある。
食事のこと、遊びのこと、飼育環境のこと。
最善をつくそうと思ったら、インコのためにやってあげたいことは山ほどある。
でも一番大切なのは、心をひらいて一緒の時間を過ごすことなんだと思う。
インコが何を伝えようとしているのか、心地いいのか、まっすぐにみつめる。
グリは一羽になって、時々寂しそうにもみえるけれど、
グラがいた時はいつもヤキモチをやいていたので情緒は安定している感じ。
毎日、ハコベやオニタビラコなどの草を食べて、晴れた日は日光浴して、春を満喫しているかな。
わたしもグリも毎日をこれといってたいそうなこともせず、たんたんと生きている。
それが幸せなんだよね、わたしたち。
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