manaさんドール

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コトリ工房のバードールは、名前のとおり「小鳥型ドール」。
そして時々、植物だったり、そのたのやさしい動物たちが登場する。
なぜなら、小鳥や動物や植物たちが好きだから。
人が嫌いなわけじゃないよ。
だけど、バードールにしたいと思うほど、心にせまってこない。
だから、人型バードールはなかなか生まれなかった。
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でもね、ついに人類初登場「manaさんドール」がうまれた。
フラダンサーmanaさんに出会ってから、まだ2年も経ってないのだけど、
manaさんをめぐる濃ゆい出来事がたくさん巻き起こって、
一緒に泣いたり、笑ったり、悩んだり、怒ったり、喜んだり、
たくさん共感したよ。
それはきっと、わたしだけではなく、manaさんに出会った人たちみんなもそうだと思う。
だって、manaさんはいつも体も心も魂も体当たりで、わたしたちと踊ってくれるから。
グリとグラとリモちゃんが小鳥界とわたしを結んでくれるように、
猫のグスクが猫界とわたしをつないでくれたように、
manaさんは人間というおもしろい生きものに近づけてくれた。
今まで、人のバードールを作ろうと思ったことが2度ある。
一人(一組)はmanaさんで、もう一人はタイに暮らすナラテボーさんというお坊さん。
ドールにして、みんなが持ち歩けるようにしたら、ハッピーな気持ちになれるかもしれない。
manaさんドールの完成写真は、manaさんに見せてからお披露目しましょうね。
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