ナイルカレーナイト

かほるさん情報で、銀座の老舗インドカレー屋ナイルに、
きぢの雰囲気に似た(?)インド青年がいるというのをきき、みんなでナイルへ。
いつも2階で給仕をしているという彼は、ざんねんながらいなかった。
たくさんメニューはあるけれど、6人とも昼でも夜でも「ランチ」という名のカレーをたのんだ。
鶏肉がやわらかく、カレーにつけそえられていたマッシュポテトみたいのがすごくおいしかった。
もちろんカレーも。
この間、ラジオでナイル物語みたいのをやっていて、
ナイルさんっていうのは「世界で一番自分の店を愛している人」みたいに紹介されていた。
自分の店を世界で一番愛するって、すごくすばらしいと思う。
愛してるからこそみんなに「どうぞ食べにきてね」って言えるのだと思うし。
カレーのあとは、三越の近くにある地下の昭和的喫茶店へ。
「乳製品はひかえている」とかいいつつ、
わたしが頼んだのは生クリームたっぷりのココア。
おいしいじゃない生クリーム。
でも、できるだけ乳製品はひかえることに、かわりはない。