大切なものを引き継ぐ


今日はお友だちが2人遊びにきてくれた。
そのうち1人は小学校3年生の女の子ピーちゃん。
気に入ってくれたらもらってもらおうと、ぬいぐるみやおもちゃ、置物、バードールなど(ほとんどが小鳥グッズ)をテーブルに準備していた。

ピーちゃんはぬいぐるみが大好きだそうで、一人一人に名前をつけて、壁にはみんなの名前を書いたスケジュール表をはり、ギューする日を決めているんですって。
なんて平等で丁寧な大切なルーティーンなんでしょう。

ピーちゃんなら、私の大切にしていた子たちを受け渡すのに最高な相手。その上、すごく喜んでくれて、全部受け取ってくれた。
ピーちゃんのお母さんが、2つのウンベラータの植木鉢を見て、「私ウンベラータ大好きなの。でも秋になぜか枯れてしまったの」って。私はすかさず「よかったらもらってくれる?」と言ったら、「えっ、いいの?」ってとっても喜んでくれて。

最後はピーちゃんと即興で歌いながらダンスをしてお開きになった。
2人ともこれからも元気でね!東京にもいつか遊びにきてね!