事業継続計画を意識する従業員はいる

和菓子屋の包装紙

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PCはオンラインで仕事をしつつ、オフラインでも作業する。

2024年7月に世界的なシステムトラブルが起きた報道を知ってKijiがしたことは、止まる可能性のある仕事の再確認です。そして、手順を更新しました。
コトリ工房のBCPで大きな変更はありません。
ほかの仕事はBCPの共有と調整が必要と感じたのです。僕は組織の代表ではなく一部を担当しているので、事業継続計画をマネジメントすることはありませんでした。でも、個人レベルで何をするか再確認しています。

Business Continuity Planningの概念を知って、業務で取り組み始めたのは2007年頃です。
企業研修やチームマネージャーから教わったわけではありません。偶然手元にあった資料を読んで、そのあと友だちが書籍を紹介してくれたのです。
万が一のとき慌てないために調べ始め、自分の業務に取り入れました。ウェブエンジニアとしてオンラインマーケティングに関わっていたので自然な流れかもしれません。
経営者やマネージャー職からBCP業務を指示されることが稀だったのが意外でした。

困った部門長から意外なことを言われた。

Eメールが急に使えなくなって、社外から重要な連絡が受け取れない状況だったのです。
原因が分かった僕は簡潔に説明しました。「先日プロバイダーを解約したので、そのEメールアドレスはもう使えないですよ」
すると感情露わに『じゃあ、どうすればいいの!?』と怒ったのです。ウェブエンジニアという従業員の立場のKijiに。
そのとき部門間の連絡と情報共有不足に気づきました。

当事者でもなく無関係の僕は、そのできごとから多くを学んで今に活かしています。
トラブルが起きていない平常時に、トラブルが起きたときの手順を決めておく。ビジネストラブルの報道を対岸の火事と思わず、自分に起きたと思ってトラブル発生時の対応手順を見直す。
過去にシステムトラブルで相談されたことがあったのですが、3時間以内の復旧を望んだので断念しました。
BCPには、トラブル状況、今使えるリソース(道具、人、技術)、予算も考慮して取り組みたいですね。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

情報共有を大切にするマネージャー職との仕事は、おもしろいです。

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きぢのイラスト(さとり)