
日報がない代わりにブログを投稿して、日々のおしゃべりで成長を確かめる。
ずいぶん前、とある会社に勤めていて、新しくチームを作ったときの話です。
会議とか日報という習慣があったのですが、Kijiは取り入れなかったのです。
なぜなら、報告ばかりの会議と業務記録になっている日報は、おもしろくなかったから。
『仕事なんだから、おもしろくなくて当然だ』という指摘があるかもしれません。でも、理念や目的に合った働き方をして生産性を高めるために、「おもしろさ」を大切にしたんです。
読んだ人が得する日報とは、「なるほど、そう見ていたのか!」や「あ、私も真似してみよう」と思う内容が書かれています。
世の中に存在する日報の多くは、業務記録です。コンピューターを使って仕事するなら、ログを取得すればいい。自動で記録されて、いつでも確かめられるから。
SNSやブログを日報代わりにする理由は、第三者に見られるのを意識できるから。
『どうせ、部長がたまに読むだけだろう』と思うと、書き手は本気で日報を書きません。手を抜くんです。
でも、多くの人が目に触れる場所に置かれるって分かると、適当に書いたらリスクが高まる。お客様が読むことだってあります。また、採用応募者が読んだとき、『この人と働きたい』と思うか。
機密情報や個人情報を載せるのを禁止にするので、情報の扱い方も上手になっていきます。
日報を読んで感動すると、書いた人に感想を伝えたくなる。感謝だったり、さらなる改善のヒントを求めちゃう。結果、生産性が高まるんです。
『そんな夢物語なんて、うちではムリだよ』と思う方もいるかもしれません。
でも、僕は「どうすれば、おもしろくなるのか」を本気で追求して仕事の現場で実践していきます。
チームメンバーの目の輝きをみるのが、すごく楽しい毎日にもなりました。
アナタの街のエンジニア きぢ






