
デジタル手帳に予定を登録したら短所が補われる。
できないことをわざわざ克服して、できるようになるのは時間がもったいないと思っています。
できることをして周りを元気にした方が人生は楽しくなると信じている。
ちなみに、Kijiができないことベスト3がこちらです。
- 会話で空気や文脈が読めない
- 必要なことを覚えて、必要なとき思い出して実行できない
- プログラミング言語が書けない(PHPなど)
これらを補っていたら、人から評価されたのです。不思議ですよね。
- 時系列に細かく説明したり背景や理由もつけ加えて話すと、丁寧な印象を与えていた
- デジタル手帳に予定を登録して仕事仲間に共有したら、安心させていた
- 生成AIを使ってプログラミングして業務改善を工夫したら、チームメンバーの負担が激減した
文脈が読めない人の気持ちがわかるから言葉を省かないし、次の行動がしやすいように単純明解に伝えているんです。
デジタル手帳は予定時刻までに通知をくれるので忘れることもなくなるし、すぐに行動できます。
僕は不器用なので1つのプログラミング言語を習得するのに1年以上かかる。でも生成AIを活用すれば、1時間以内にコードを書いてもらえます。
欠点を補ってもらえるようにお願いする。
「記憶力がない」と「プログラミングできない」は、Kijiにとっては同じレベルなんです。
意識してもできない、脳機能の欠陥でムリというわけです。
だから克服しようなんて思わない。
人が思っているKijiの長所は、欠点そのものだったんです。
これからも欠点を隠さず、人様やテクノロジーに頼って生きていきます。
アナタの街のエンジニア きぢ






