修復、突然終わる予感

大事なことだけに感覚を働かせる。

ここ4年の間、仕事でいろんなことをしすぎた、と思う。
で、常に何かしないといけない恐怖があった。
まともに食事をせず、寝る以外働く。
そして、壊れかけた自分にギリギリ気づく。いや、気づかされた。

これぞ、器用ボンバー職人™きぢ。
何かするから、良いことが起こるわけじゃない。
何かしすぎることで、センサーが故障する。
しなければならない恐怖との闘いだ。
したくないこととの闘いでもある。

壊れたセンサーが修復されて、人間の本来の機能が呼び戻される。
時間とともに。
恐れを忘れて、ただただ感覚を働かせる。
きぢにとって大切なことに気づく。
音楽や絵など芸術も僕を助けてくれるに違いない。
思いやりのある声も好きだな。

きぢのイメージ画像

正直な気持ちをつづるってのも、ときどきはいいんじゃないかな。

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きぢのイラスト(さとり)