AIのおかげで、苦手克服をやめた

AIを使う少年のイメージ画像 AI生成画像
苦手意識を持っているプログラミングをAIに手伝っていただく。

2023年になって大きな注目を集める各社のAIサービスを、きぢも使っています。
最近は、エクセルのマクロを書いていただいた。
2022年以前は、目的に近いマクロの記述を検索で探して、数文字編集して使っていました。うまくいかないことが多い。
でも、今回はAIにマクロ編集を指示しました。もう、感動だよ。

学校で「苦手を克服しよう」って耳にタコができるほど言われたな。
ウェブエンジニアとして、プログラミング学習を15年以上もサボり続けた。
でも、AIの進化によって克服することを完全に捨てたぞ。
できる方へお願いする。

これはプログラミングに限らず、多くのことに当てはまるはず。
料理がすごく苦手な人へ台所へ立ってもらうって拷問に近い。好きで得意な人に作ってもらえば、美味しくいただけるよね。
包丁で小松菜を切ったり、ピーラーでじゃがいもの皮を剥くことはできた方がいいかな。茹でて、塩コショウをふって食べるために。

『ウェブアクセス解析でエクセル、使うんじゃないの?』と言われそうだけど、それは稀だんだよ。
数多くのツールがあって、簡単に表やグラフを見て分析できちゃうから。
総務や経理部門の方がエクセルを多用していると感じています。
いや思い込みか。多くのビジネスパーソンがエクセルを使う機会があるね。
困ったらAIにも指示してお仕事してもらえる、いい時代になったねぇ。

IT処方師™きぢ
きじのイラスト

エクセルやGoogleスプレッドシートでスキルアップしたい仲間がいたら、一緒に勉強しよ。もちろんAIも使いながら。

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きぢのイラスト(さとり)