
月桃に抗菌作用があるのは、モノテルペンアルコール類のテルピネン-4-オールが含まれているから。

Kahorin先生のブログでナンテンの投稿を読んで、ゲットウ Alpinia zerumbet (旧 speciosa)を思い出したんです。
月桃は、沖縄で餅を包む葉で有名な植物ですよ。ちなみにウコンと同じショウガ科。根っこに近い茎を見るとわかるね。
タイリンゲットウ Alpinia uraiensis もあって、Kijiはまだ見分けられません。すごく似てるんだもん。
食べ物を包む葉っぱとして有名な月桃だから、抗菌作用があるのは想像できた。
でも、科学的に理解していなくてね。
「もしかして、月桃にモノテルペンアルコール類が含まれるのか?」と思って、琉球大学の研究資料と最近勉強したアロマテラピーのテキストを確かめた。
すると当たり。テルピネン-4-オールが入っているじゃん。ってことは抗菌作用がある。

酸化物類の 1,8-シネオールも含まれる
ほかにも聞き覚えのある成分があって、1,8-シネオールやモノテルペン炭化水素類のリモネンもあった。作用については文献を読んでね。今回の投稿では省略します。
月桃は庭や近所にたくさん自生しているから、すごくうれしくなったよ。体調管理にも使えるし。
葉っぱをちょっと千切ると、いい香りがします。リモネンが入っているからちょっと想像できるかな。
ちなみに、首里城公園内にゲットウはたくさんいます。沖縄本島 那覇市に来た際にはぜひ会いに行ってね。
Kahorin先生、チモ博士、今回も貴重な投稿をありがとうございました。
器用ボンバー職人™きぢ






