優先順位を上げていただく工夫と礼儀

優先順位は、1日3回見直す。

締め切り日時に合わせる。
重要と判断すれば、早く着手する。
代わりにできる人がいる、僕である必要がない。
これらのバランスで優先順位が決まるわけです。
早朝、正午、夕暮れに。ときどき寝る前にも。

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僕だって、人様に依頼しますから、優先順位を上げてもらう工夫をします。
「急いでもらえますか」とは決して言いませんよ。
急いでいる雰囲気も出しません。
自然と仕事のスピードが速い方々が身近にいて、僕の遅さが目立ってしまう。
恥ずかしい。

最近は手取り足取り、親切丁寧に説明しません。
インターネットや本で探せば、完璧な手順や解説があります。
僕の出番ではありません。
正直言って「好きに勉強してください」なのです。
調べて試して分からないときに、声をかけてるのが、教わる側の礼儀と強く感じています。

そう、この精神が、僕が頼む仕事の優先順位を上げていただく、唯一の工夫かもしれません。
いや、1分でも早く着手して、状況を共有することか。

きぢのイラスト(さとり)