小さい画面では、少ない情報を認識できる

春、スマホを見る女性 AI生成

大きなモニターでたくさんの情報を見た方が生産性が高くなる。

大きな画面だとカーソル移動というか画面移動が少なくて済むんです。
無意識にしているクリック回数が大幅に減って、ストレスも激減する。
デザイン作業、動画編集、表計算ファイル作成などで生産性アップを強く感じています。

とういことで、Kijiはスマートフォンで仕事することが稀です。
Kijiにとって5インチの画面はあまりにも小さすぎます。20インチ以上のワイドモニターが好き。
LINEのようなSNSチャットで長文を見たくないんです。件数多いし、ファイル添付、リンクもあるし。

小さいモニターには、できるだけ少ない情報を表示させたい。

家族のひとりがスマホ操作で困って、僕に話した。『要らないメールを削除したいけど分からない
あの小さな画面の中にある削除ボタンが見つけられないわけです。スライドすることも浮かばない。
言葉は認識であり意識でもあります。
この画面で、このメールを削除するには、どう操作すればいいの?』と言うように導びいていきます。
時間をかけ丁寧に話しながら、操作ができるようになりました。実は同じことを5回以上対応しています。

人間は忘れる動物ですから、僕は何度でも説明します。
人間は同じことを繰り返す傾向もあるので、僕はまったく同じ対応もします。
見えて認識できることのありがたさを書きました。読者のみなさんは、スマホでどれくらいお仕事していますか。会ったときにぜひ聞かせてください。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

落ち着いて見る読むって、意外と忘れちゃうよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

きぢのイラスト(さとり)