業務改善のために3,000円使って、年19,200円コスト削減した。年16.0時間カットした。
1回あたり約10分かかる作業があります。
ウェブから情報を取得して、エクセルにまとめてレポートに仕上げる。
仕様も決まっていて、いわゆる単純作業です。
毎週2、3回レポート作成があって、売上を確かめることもあるので、ほぼ毎日する作業です。
この10分の作業を1秒にしたわけです。
Kijiは単純作業が好きじゃない。だから、自動化しようとする。もしくは超効率化します。
今回も取り組んで、成功しました。600秒の作業を1秒にしたんですから。
お金に換算すると、年19,200円ういた。Kijiの時給を3,000円とすると、引き算して実質の経費削減は16,200円です。
業務改善費用3,000円は、2カ月で回収できる。
時給1,200円の従業員がレポート作成をした場合、1回あたり200円のコストがかかります。
15回作業したら3,000円。業務改善費用3,000円に達する。
ということで、2カ月以内で回収できるわけです。
年換算で16,200円の経費削減、年16.0時間減らしただけの効果とは思いません。
エクセルが使えない従業員でもレポート出力できる。ブラウザーの印刷ボタンを押せばいいだけ。マネージャー自ら印刷すれば待ち時間0秒なんですよ。
『レポートはまだかっ』や『早くしろっ』という経営者やマネージャーの声に、Kijiはこうして応えて費用対効果を示しています。
アナタの街のエンジニア きぢ