2005年から立ち話が多い超雑用系ウェブエンジニア

立ち話の多い超雑用系ウェブエンジニアのイメージ画像 AI生成

立ち話の多い超雑用系ウェブエンジニアのイメージ画像 AI生成

ホームページ制作をしたくて転職したら、50%以上は別のこと。

2005年頃には、ウェブ制作のかたわら、次のこともしていました。
経営者、部長、店長と頻繁に会話しながら。

  • 店舗で配るチラシ、名刺、冊子の作成
  • 店内で貼り出すPOPの作成
  • 輪転機や印刷機での印刷
  • 雑誌広告やリーフレットのデザイン
  • リスティング広告の運用(キャッチコピーやリード文の作成)
  • 上記とホームページを連携して集客効果を上げること


ホームページ自体が人材採用も含めてさまざまなことに深く影響していました。
だから、多くの要望を聞き集めるんです。電話したり、遠くの店舗へ行って。
広報部門に所属していて、営業とマーケティングの作業人という感じでしたね。

問題や課題というか、とにかく本音を知る。

いろんな立場の人と話してわかったのが、他の部門や人の都合を深く考えていないことでした。
本人が気づかない課題も見えた。
組織全体のバランスを考えて、仕事内容を組み立てられたには良かったです。優先順位を決めやすく、使うお金と時間を節約できたので。

20代、とにかくおしゃべりしていたのを思い出す。
30代はネットワーク内の情報からも課題を見つけた。
そして、マネージャーの本音から経営課題も読み取っていく。
2024年の今、チームマネジメントを意識しながら生成AIも活用して、大小の課題を早く解決しているよ。

アナタの街のエンジニア きぢ
きじのイラスト

おかげさまで、今ではマネジメント寄りの超雑用系ウェブエンジニアです。

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きぢのイラスト(さとり)