2024年、樋口さんが もえ助産院 を開業してオンラインでも活動が始まりました。
Kijiは人生物語を読んだり聞くのが好きです。
「なぜその仕事をしているのか?」、「何がきっかけでその仕事を始めたのか?」など本音を知ることができるから。
もえ助産院誕生物語をブログ「はじめまして 岐阜のさんばです!」で読んで、共感するところがあって正直うれしかったのです。
樋口さんが「何をするか」ではなく「誰とするか」という意思を持っていたから。
僕は30代前半まで、仕事で何をするかに焦点を合わせていました。
ところが、誰と働くかで成果が大きく変わるのを体験して、意思を持ってプロジェクトを選ぶようになっていきます。
そこにはおもしろさの要素もあって、いい意味で楽しく仕事をしたかった。
樋口さんは助産学生や助産師のときいろいろご縁もあり、チャンスを掴んですぐに行動しているのもすごく格好良い。
開業して1カ月以内に助産院ホームページを公開したのですから。
ちなみに、各務原の読みは「かかみがはら」です。
「調べて挑戦してみます」の強さ。
今回、出張さんばステーションの助産院ページを一緒に作ったとき、樋口さんはテンポよく調べてCMSでページ編集されていました。実際は、あーでもない、こーでもないと苦労していたかもしれません。
その行動力に刺激を受けて、Kijiは自分の作業を予定より早くしてしまった。
おかげさまで予定より2週間も早く完成です。
世の中には本業のほかにいくつか好きなことを持つ方がいて、それが特技になって人助けにもなったりします。
SNSやブログをみることで少しずつわかるし、ご縁があって新しい社会貢献へと繋がります。
僕も自分でどんどん調べて、いろいろ挑戦しますよ。
アナタの街のエンジニア きぢ